2025.3.17.
【 指揮者が選ぶ クラシックの名演 】開催のお知らせ

昨年始まった新シリーズ【名演をレコードで聴こう】の第2弾の開催が決定しました。

レコードの魅力をより多くの方に知っていただきたくために、
ゲストを迎え、解説や雑談を交えながらレコードで音楽をお聴きいただく企画です。
レコードならではの音色・風情・深み・暖かさを是非 感じてください。

■テーマ
指揮者が選ぶクラシックの名演 -オーケストラは自宅で再現できるのか?-
 ゲスト:庵吾朗

■日時
4月12日(土)14:00~
4月13日(日)14:00~
※予約制(先着順)となります

■場所
NEXTショールーム内 ZEROルーム

■内容
クラシックの「名演」「名曲」「名盤」の魅力を指揮者目線でお届けします。

コンサートホールで聴く音と、家でスピーカーから鳴る音-
同じものを聴いているはずなのに、何かが違うと感じたことはありませんか?
楽器の配置、響きの距離感、音の広がり——
ひとつの答えを導き出した庵吾朗が、指揮者の視点から紐解きます。
果たしてコンサートホールの響きは再現できるのでしょうか?

お聴きいただく音源は、時代を超えて受け継がれる名演の数々。
そしてその響きを支えるのは、オーケストラ大国ドイツが誇る German Physiks。
指揮者として音楽と向き合ってきた庵が、なぜGerman Physiksに心酔しているのか?
“音楽を体験する” という本質に迫る、特別な時間をぜひご体感ください。

■使用機材
Speaker: German Physiks
Network Player: Linn Selekt DSM EOA
Turntable: Vertere MG-1

【 庵 吾朗 】
六角橋吹奏楽団 常任指揮者
株式会社タクトシュトック 代表取締役
北海道生まれ、大阪育ち。
神奈川大学在学中に吹奏楽部でファゴット奏者として活躍する傍ら、小澤俊朗氏から指揮法を学ぶ。
2007年から六角橋吹奏楽団の指揮者を務め、音楽の楽しさ、熱さに緻密さを融合すべく日々邁進している。
音楽と共にオーディオにも強い愛とこだわりを持っており、自身が惚れ込んだオーディオ機器のみを輸入するために輸入商社「タクトシュトック」を設立。
休日は指揮台に立ちタクトを振るう傍ら、後進の指導にも力をいれている。

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052-757-3355
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