2023.4.5.
AV10 +AMP10 イベント開催決定…‼

2月に発表されてから、ずっと気になっていた方も多いのではないでしょうか…!??
私は、ずっと気になっておりました...!
そんな、MarantzのAV10 と AMP10 のイベントを開催する事を決定いたしました。
なかなか2日間のスケジュールを抑えることが難しく、やっと!NEXT上陸です。

また、気になるスピーカーですが…PIEGA の Coax611 で鳴らします!
こちらも、昨年末に発表された製品になりますので、まだ聴いてない方もいらっしゃるかと思います。今回のPIEGAのCoax611 は、今までのPIEGAとは明らかに音質が違い、ハッキリと「音が良くなっている」ので、こちらも合わせてお聴きください!

~Marantz の AV10 と AMP10 について~
Marantzの開発担当者が5 年の歳月をかけて辿り着いた「音」とは…!?

まず、AV10ですが、15.4chのセパレートAVアンプになります。
☆推しポイント(序章)☆
・15.4ch全てに、超ハイスルーレートを誇るマランツオリジナルのディスクリート高速アンプモジュールHDAM-SA3を使用。また、このHDAM-SA3回路を独立した基板で構成しているので、チャンネル間のクロストークを排除してるとのこと。
・D/A変換回路は、HDMI等のデジタル回路やアナログオーディオ回路からも独立した専用基板にレイアウト。これにより、回路間の干渉を最小にし、信号経路の最適化を実現。
・15.4ch分のD/A変換を高い精度で行う為に、10個の高性能DACを使用し、マスタークロックは「SA-10」と同グレード品を使用。また、クロック・ファンアウトバッファーを使用し、ジッターを極小化しているそうです。そして、マスタークロックとCAD間の距離差(タイミング)をインピーダンスマッチングで補正しているとのこと。

↑この押しポイントは序章ですので、まだまだ沢山説明したい事がありますが、個人的に家庭用AV機器の域を超えているのではないか…と思う出来であります。

次にAMP10ですが、16chのパワーアンプになります。
★推しポイント(序章)★
・1つの筐体の中に200W(8Ω) / 400W(Ω) のパワーアンプ回路を16ch分搭載。従来のAVアンプでは困難だった大出力、多チャンネル、高音質を実現。
・Class Dアンプ方式を採用し、このアンプモジュールは、ICEpower社のアンプをベースに、パーツや回路構成等を独自にマランツがカスタマイズした専用設計のアンプモジュールであるそうです。

↑こちらも、序章という形になりますので、是非ともイベントにご参加いただき、その全容をご確認いただければ幸いです!

4/15(土)
・14時~ ※空席わずか
・16時~

4/16(日)
・11時~
・14時~

以上で開催予定です!
お席を確保いたしますので、事前にご予約いただきますとありがたく思います。

それでは、イベントでお会い出来る事を楽しみにしております!